エンジンルームを確認しながら、直接高圧のスチームを近距離で当てるとよくない場所をチェックします。
※エンジンに水を掛けると調子が悪くなると思うのですが問題はありません。
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外装クリーニング
1. エンジンルームのスチーム洗浄工程
高圧スチームを掛けます!ブラシ等では洗浄出来ない隙間まで水圧の力で汚れを一気に落とします。
頑固な汚れは直接洗剤で落としてから洗い流します。ここのポイントは泡の洗い流しが残らないように。
エンジンルームの洗浄で一番大事な作業が水分の除去なので、ここはエアーで一気に飛ばします。
特に電装関係(特にバッテリーのターミナル等)に水分が残ると錆や腐食などが発生するとがあり、
充電不良等の原因になる可能性があるので要注意!
特に電装関係(特にバッテリーのターミナル等)に水分が残ると錆や腐食などが発生するとがあり、
充電不良等の原因になる可能性があるので要注意!
2. ボディー、ホイール、タイヤハウス洗浄工程
まずはボディー表面に付着している砂や泥等を水洗いだけで落とします。
最初にスポンジを使いながら汚れを落とすと砂や泥がスポンジに付、車の塗装表面にキズを付ける可能性が出るので注意!
最初にスポンジを使いながら汚れを落とすと砂や泥がスポンジに付、車の塗装表面にキズを付ける可能性が出るので注意!
ホイールの表面だけではなく裏の汚れも落としてホイールハウス内側の泥や汚れもスポンジで丁寧に洗浄します。
次にホイールを外して裏面も洗浄。普段は見えないですが中々汚れてるでしょ!
ここは特殊な液剤を使い頑固な汚れを落として行きます。
ここは特殊な液剤を使い頑固な汚れを落として行きます。
それでも少し残ってる汚れは鉄粉が付着してますので専用のケミカル剤を使います!
するとケミカル剤が紫に変色して鉄粉を除去しピッカピカになりました!
するとケミカル剤が紫に変色して鉄粉を除去しピッカピカになりました!
3. 鉄粉除去工程 その1
鉄粉は目では見えない微細な鉄。
表面にのこったままでは新たなキズの原因となります。
専用のケミカル剤を使いボディにこびり付いてる鉄粉を
除去をするのですが隙間のないように
丁寧に塗り込み最後に水洗いでケミカル剤を落とします。
※大量に鉄粉が付着してる車はケミカル剤を塗り込むと
液剤が紫に変色します。
表面にのこったままでは新たなキズの原因となります。
専用のケミカル剤を使いボディにこびり付いてる鉄粉を
除去をするのですが隙間のないように
丁寧に塗り込み最後に水洗いでケミカル剤を落とします。
※大量に鉄粉が付着してる車はケミカル剤を塗り込むと
液剤が紫に変色します。
4. 鉄粉除去工程 その2
ここからは完全“手”作業です!人間の指先は何ミクロンという単位の段差をも感じることが出来ます!
微細な鉄粉を指で触り、発見しながら粘土クリーナーでボディーをツルツルにしていきます。
最後はやはり、ケミカル剤よりも職人の“手”ですね!ボディーを最後に触るのも、お客様の“手”ですからネ!
※粘土クリーナの表面に付いてるのが鉄粉。
微細な鉄粉を指で触り、発見しながら粘土クリーナーでボディーをツルツルにしていきます。
最後はやはり、ケミカル剤よりも職人の“手”ですね!ボディーを最後に触るのも、お客様の“手”ですからネ!
※粘土クリーナの表面に付いてるのが鉄粉。
5. ボディ、ホイールにエアーブロアー等の工程
エアーブロアーを使いながら水分を除去するので細部までキッチリと飛ばせます。
エアーブロアーで除去出来なかった、パネルとパネルの隙間に残ってる水分や泥等はクロスできちっと拭き取りして綺麗に。
6. マスキング工程
ボディの樹脂部分やゴム周り等をマスキング。ガラス等は養生シートでマスキングを、細かい部部は丁寧に貼ります。
※ボディ以外にコンパウンド剤が付着すると白く汚れたり、キズになったり取れないことがあるので注意。
※ボディ以外にコンパウンド剤が付着すると白く汚れたり、キズになったり取れないことがあるので注意。
7. シングル・ギアアクションポリッシャーによる磨き工程
当店は2台のポリッシャーと3種類のコンパウンド剤を使って磨き、拭き取りように3枚のマイクロファイバークロスを使用しています。
最初にシングルポリッシャーでウールバフを使い小キズや表面の塗装を整え、
次にスポンジバフで「鏡面」仕上げをして最後にギアアクションを使い「超鏡面」仕上げと、3工程の磨きをしています。
次にスポンジバフで「鏡面」仕上げをして最後にギアアクションを使い「超鏡面」仕上げと、3工程の磨きをしています。
ヘッドライトも磨くとピッカピカ!マイクロファイバークロスは磨いた後の拭き取り用で使いますが
コンパウンド剤によって効果が違うので混ざると良くないです。
なのでここでは3工程の磨き施工なので3枚使います!
コンパウンド剤によって効果が違うので混ざると良くないです。
なのでここでは3工程の磨き施工なので3枚使います!
8. ハイテクX1最高級ボディ・ホイールガラスコーティング塗り込み工程
まずはボディから1パネルごと丁寧に塗り込みをしてマイクロファイバークロスで綺麗に拭取ります。
それを全パネルとヘッドライトやテールランプや樹脂パーツ等にも塗り込んで乾燥させる工程を
「3回も!」繰り返しますとメンテナンス無で水垢や汚れが落ちやすく効き目が5年以上持続させます!
それを全パネルとヘッドライトやテールランプや樹脂パーツ等にも塗り込んで乾燥させる工程を
「3回も!」繰り返しますとメンテナンス無で水垢や汚れが落ちやすく効き目が5年以上持続させます!
ホイールにもホイール専用コーティング剤を塗り込み拭き取りして乾燥。
これによりホイールに付着して取りにくかったブレーキダストや粉塵も簡単に落とせます!
これによりホイールに付着して取りにくかったブレーキダストや粉塵も簡単に落とせます!
9. ウィンドウガラスコーティング塗り込み工程
フロントガラスやサイドガラスにも純フッ素コート剤エシュロン クラリードを塗り込みしていますので
市販の商品より1ランク上の撥水性、耐久性が維持出来ます。
市販の商品より1ランク上の撥水性、耐久性が維持出来ます。
10. 最終仕上げ工程
ユーザー様が決まり納車前には超撥水コーティング剤を塗り込み完了です!
貴重な時間を割き、お読み下さいましてありがとうございました!